
「アベノマスク」配布されたけど不良品が多くて回収されたらしいね。
どんなマスクだったの?製造会社は?
次配布されるのはいつ?
本記事では、こういった悩みを解決したいと思います。
★本記事の内容
- アベノマスク全回収へ
- マスクの製造会社について
- アベノマスクがいつ配布されるのか
- マスク配布に関しての注意
- どの地域から配布が始まるのか
- 全員貰うことができるのか
4月1日、阿部首相から『布マスク(ガーゼマスク)を2枚配布する』と発表があり、全世帯に配布を開始しましたが、不良品が多数混入しており、全回収している状況です。
この「アベノマスク」の製造会社はどこなのか、マスクの配布時期・どの地域から配布されるのか・全員もらえるのかについて掲載していますのでご覧ください。
アベノマスク全回収へ
不良品などが混じっていた
全世帯に「アベノマスク」が配布される予定でしたが、
不良品が多数確認されました。
マスクには、虫やゴミやカビなどが付着していたようです。
検品システムを強化する
今回の事態を受け、検品システムを強化すると話しておりました。
政府は、メーカーに生産体制の見直しや検品体制の強化を要請しています。
アベノマスク製造会社は?
国内4社で製造
マスクを製造しているのは、
『興和』『伊藤忠商事』『マツオカコーポレーション』『株式会社ユースビオ』『株式会社シマトレーディング』『横井定』の6社だそうです。
また、4社の中にはミャンマーの工場で生産している会社もあるようです。
今回発覚した、
『興和』『伊藤忠商事』の2社は海外の工場で生産しており、今後は国内で検品するとのことです。
ここで気になるのが、
あまり名前を聞いたことがない『ユースビオ』と『シマトレーディング』ですね。それぞれどんな会社なのかまとめていますので合わせてご覧ください。
アベノマスク配布はいつから?
いつ頃か不明、配布は遅れることに
当初通り、4月17日より全世帯に「アベノマスク」を配布しましたが、
不良品が混入しており全回収しています。
「菅義偉官房長官」の話では、
マスク配布は中止する予定はないそうで、遅れますが再び配布するようです。
4月17日から配布開始
国から「アベノマスク」を2枚配布される時期ですが、
4月17日より順次配布
となっております。
配布の方法は、郵送で世帯に届くことになっております。
アベノマスクでの注意点
悪質商法に注意してください
国から「アベノマスク」が配布され始めたことに便乗し、
代金を請求する悪質商法が出てきているようです。
この「アベノマスク」配布は代金を請求することはないため、注意しましょう。
アベノマスクはどの地域から?
東京都から配布スタート
国からの「アベノマスク」配布は、
「新型コロナウィルス」の感染者数が多い地域から順次配布していくようです。
最初の配布地域は、東京都だと菅長官が明かしていました。
他に感染者が多くなっているのが、
「北海道」「千葉県」「神奈川県」「埼玉県」「大阪府」「愛知県」「兵庫県」「福岡県」
などの都道府県となっております。
アベノマスクは全員に配布される?
1世帯に2枚配布
「新型コロナウィルス」の影響を受けて、店舗でマスクを買えない人が続出しています。
この被害を考え、国から「アベノマスク」が、1世帯に2枚配布されるようです。
また、この「アベノマスク」は洗濯して何回も利用するようにとのことのなので、捨てずに有効的に使っていきましょう。「アベノマスク」の洗い方に関してまとめていますので合わせてご覧ください。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
大金を使ってまでマスク配布をする必要があるのか、しかも不良品ばかりでまともに配布することもできない。
これは国民から痛い目で見られても仕方ないですね。
今やマスクは入手しやすくなりましたし、全回収するんだったら配布を中止し、現金給付に回した方が良いと思います。
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