
「緊急事態宣言」が出されてから1ヶ月くらいか…。
「新型コロナウィルス」の感染拡大も収束してないし、
延長かなー。いつまでかなー。
解除される地域は出てくるのかな?
本記事では、こういった悩みを解決したいと思います。
★本記事の内容
- 緊急事態宣言の延長はいつまで?
- 解除される地域は?
- 緊急事態宣言が出るとどうなるのか
- まとめ
「新型コロナウィルス」の影響を受け、「緊急事態宣言」が出されて1ヶ月ほど経ちます。
「緊急事態宣言」は予定通りなのか延長されるのか、解除される地域はあるのかどこなのかについてまとめていますのでご覧ください。
緊急事態宣言の延長はいつまで?
新たに3府県も21日に解除
大阪、京都、兵庫県は21日に「緊急事態宣言」が解除され、
残り東京、神奈川、埼玉、千葉、北海道の5件だけになりました。
5月31日まで延長されることに
当初は4月7日~5月6日までの1ヶ月間「緊急事態宣言」が全国に発令されていましたが、
この期間が延長され、5月31日までになりました。
緊急事態宣言が解除される地域
39県が解除対象に
5月14日(木)に安倍首相が会見を開き、
39県で「緊急事態宣言」を解除されることが発表されました。
また5月21日には大阪・京都・兵庫の3府県も解除されることに。
まだ「緊急事態宣言」が発令されている場所は、
東京、神奈川、埼玉、千葉、北海道
となっています。上記以外の県は解除されたということになります。
緊急事態宣言が出るとどうなるの?
スーパーなどは営業される
みなさんが一番心配するであろう、食糧や生活必需品についてですが、
スーパーなどは普通に営業されていきます。
そのため、買い占めなどはしないでください。
必要最低限のもの、最低限の外出でことを済ませますようお願いします。
対象地域は生活を制限される
簡単に言えば、「緊急事態宣言」が発令された地域は、
いつもの生活ができなくなり、行動を制限されるということです。
外出自粛、学校や映画館などのイベント中止、医療に使うような特定の物資を国が取り収める
などの制限が設けられます。
罰則は特になし
この「緊急事態宣言」の要請に対し、違反したとしても罰則を与えられることはありません。
ロックダウンとは違う!
海外などでは、外出自粛に罰則を設ける「ロックダウン(都市封鎖)」をし、外出を強制的に禁止にしたりしていますが、今回の「緊急事態宣言」は、「改正新型インフルエンザ対策特別措置法」に基づくものとしているため、鉄道や道路を封鎖したり、会社で働くのを禁止にすることはできません。
そのため、海外で行われている「ロックダウン」とは異なります。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
「緊急事態宣言」が出されてから1ヶ月経ちますが、外に出られないことで暇だったりストレスに感じる人もかなり多いのではないでしょうか。
しかし、「緊急事態宣言」に強制力がないがために、
外に遊びに行く人・旅行に行こうとする人などがいることにも驚いております。
今後、日本はどうなってしまうのか…。
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