
満月って各月に名前がついているんだね。
またその由来となる意味についても知りたい。
本記事では、こういった悩みを解決したいと思います。
★本記事の内容
- 12種類まとめ
- 名前と由来について
満月には各月毎(1月,2月,3月,4月,5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月)に名前(名称)がついています。
それぞれの名前、由来と意味について一覧でまとめていますのでご覧ください。
満月の種類と名前と由来・意味一覧
1月〜12月の満月一覧
月 | 名前 | 意味(由来) |
---|---|---|
1月 | ・狼月 ・古い月 | 食糧が無く飢えた狼の遠吠え |
2月 | ・雪月 ・空腹月 | 雪が多い、食糧確保が難しい |
3月 | ・芋虫月 ・樹液月 | 虫が地上に出てくる、樹液が出てくる |
4月 | ・桃色月 | ピンク色の「フロックス」が開花 |
5月 | ・花月 | たくさんの花が咲く |
6月 | ・苺月 | 野苺の収穫、苺が熟す |
7月 | ・雄鹿月 | 雄鹿の角が生え替わる |
8月 | ・チョウザメ月 | チョウザメの漁が始まる |
9月 | ・収穫月 ・トウモロコシ月 | 作物収穫、トウモロコシ収穫 |
10月 | ・狩猟月 | 狩猟が開始される |
11月 | ・ビーバー月 | ビーバーを狩猟し始める |
12月 | ・寒月 | 冬の寒さ |
スーパームーン
「スーパームーン」とは、月が地球にかなり接近した時に、満月or新月になる現象です。
距離が近いため、通常よりも大きく見ることができます。
こちらは、ほぼ毎年見ることができます。
エクストリームスーパームーン
「エクストリームスーパームーン」とは、「スーパームーン」よりも更に大きく見える満月or新月になる現象です。
こちらは、18年に一度見れると言われており、見れる時間も1~2時間程なのでかなり希少な現象です。
マイクロムーン
「マイクロムーン」とは、月が地球と遠い時に満月or新月になる現象です。
「スーパームーン」とは逆で、距離が遠いために通常よりも小さく見えます。
こちらは、ほぼ毎年見ることができます。
ブルームーン
「ブルームーン」とは、同じ月に2回満月になる現象です。
大気中の塵などの影響で、名前の通り通常よりも青く見えやすくなります。
こちらは、2~3年に一度見ることができます。
ブラッドムーン
「ブラッドムーン」とは、皆既月食の時に月が地球の影に隠れてしまう現象です。
月食の際に、地球の大気を通過し屈折した太陽光線に照らされることで、月が赤く見えやすくなります。
こちらは、ほぼ毎年見ることができます。
満月まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
普段何気なく目にする月や満月ですが、色々な名前や意味がありますね。
普段見ることが出来ない現象なので、その日くらいは外を見てみるのもいいですね。
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