
新型コロナウィルスの感染拡大が6月に入ってまた多くなったね。
そんな中で「東京アラート」ってなに?
「東京アラート」とはどういう意味?
発動するとどうなるの?発動条件は?
本記事では、こういった悩みを解決したいと思います。
★本記事の内容
- 東京アラートって何?どういう意味?発動するとどうなるの?
- 東京アラートの発動条件(基準)とは
- まとめ
「新型コロナウィルス」の感染拡大を受けて「緊急事態宣言」が出ていましたが、
落ち着いてきたということで解除されました。
しか、解除されてからすぐに再び感染者数が多くなっております。
そんな中、「東京アラート」というものが出てきました。
「東京アラート」とは何なのか、ってどういう意味?どんな内容?
発動するとどうなるの?発動条件(基準)についてまとめていますのでご覧ください。
東京アラートって何?どうなるの?
都民に警戒を呼びかける
6月に入ってから、「東京アラート」と呼ばれるものが話題となっています。
「東京アラート」とはなんなのか、
それは、都民に警戒を呼びかけるために出されたものです。
「東京アラート」には基準がありそれを越えると出されます。
では、
「東京アラート」が出るとどうなるのかについてですが、
港区・台場にある「レインボーブリッジ」が赤く点灯し、都民に注意・警戒を呼び掛ける。
ことをしていくようです。

「レインボーブリッジ」を赤くするのは、
「東京アラート 」出てることを知らせるため?
この行動に大きな意味があるのでしょうか。
別に何も変わらないと思うけど…。
強制力の無い注意喚起だけなら、何も変わらないし意味あるのかな?
また、それでも収束しない場合は、
再び必要な外出自粛・休業を再要請し、感染拡大防止を徹底していくことになります。
東京アラートの発動条件(基準)
3つの要素がある
- 1日あたりの新規感染者が20人未満
- 新規感染者に占める感染経路不明の割合が50%未満
- 週単位の感染者増加比が1未満
の3つが基準として設けられています。
東京では基準を上回っている
6月2日時点で、「東京アラート」の基準を上回ってしまいました。
そのため、
専門家の意見を踏まえ早急に対応すると、「小池知事」が話しておりました。
東京アラートまとめ
新型コロナウィルスの脅威は去っていない
ここまでご覧いただきありがとうございました。
「新型コロナウィルス」の感染拡大を受け、「緊急事態宣言」が発令されていましたが、
2020年5月25日に解除されましたね。
そうして外に出る人が多くなり、日本では「新型コロナウィルス」に対する危機感を持つ人が少なくなっていきました。
一部の人は、日常を取り戻した雰囲気がありましたが、6月から再び感染者が続出しています。
海外では今でも多くの感染が出ており、油断が見える日本でも再び多くなってきました。
まだまだ収束していませんし、今後も大きくなるかもしれませんので、気をつけましょう。
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