
「宇佐見りん」さんって方が芥川賞を受賞したことが話題になっているね。
すごい、おめでとうございます。
どんな方なんだろう、どんな作品を書いた方なのかな。
本記事では、こういった悩みを解決したいと思います。
★本記事の内容
- 宇佐見りんが第164回芥川賞を受賞
- どんな人物なのか、プロフィール情報
- 小説家を目指したきっかけと時期
21歳にして、「第164回芥川賞」を受賞したことが話題になっている「宇佐見りん」さん。
『推し、燃ゆ』で受賞されました。
そんな素晴らしい方ですが、
他にはどんな作品を書かれているのか、
そもそも「宇佐見りん」とはどんな人なのか出身や学歴(中学・高校・大学)、プロフィールwiki情報などをまとめています。
宇佐見りんが芥川賞を受賞
「推し、燃ゆ」が第164回芥川賞に
2020年1月20日、
「宇佐見りん」さんの作品『推し、燃ゆ』が「第164回芥川賞」を受賞しました。

「芥川賞」とは、、
簡単に言えば、芸術性に重きを置いている小説
のことです。
優れた芸術的文章を書いた文学賞のことだね。
21歳の若さで素晴らしい賞を受賞されていますね。
すごい。
宇佐見りんとはどんな人物?プロフィール情報
心の込めかたと筆圧がすごい‼️(編)#おしもゆ pic.twitter.com/gEompo4ik0
— 宇佐見りん『推し、燃ゆ』『かか』 (@rinrin_usami) September 7, 2020
受賞歴まとめ
- 2019年:『かか』で「文藝賞(ぶんげいしょう)」受賞
- 2020年:『かか』で「三島由紀夫賞(みしまゆきおしょう)」を最年少受賞
- 2021年:『推し、燃ゆ』で「第164回芥川賞(あくたがわしょう)」受賞
静岡県出身・神奈川生まれ
「宇佐見りん」さんは、
1999年に静岡県で生まれ、神奈川県で育ったようですね。
詳しい場所までは分かっていませんが、
静岡県or神奈川県で、中学から高校まで一貫の学校に通っていたようです。
また、
大学では「歌舞伎研究会」に所属しているとの情報があり、
それを踏まえて、現在学生である「宇佐見りん」さんは、
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 明治大学
- 立教大学
のどこかに通っているのではないでしょうか。
次の話に関係しますが、
好きな作家である「中上健次」さんが「早稲田大学」を目指していたこともあり、
「早稲田大学」の可能性もありますね。
公にしていないため、詳しい情報は出ておりません。
好きな作家は「中上健次」さん
「中上健次」さんは、
戦後生まれで初めて「芥川賞」を受賞したことで知られる有名日本作家です。
作品を一部紹介すると、
『十九歳の地図』『鳩どもの家』『浄徳寺ツアー』などが「芥川賞」の候補に入り、
『岬』が「第74回芥川賞」を受賞した経歴のある日本作家です。
宇佐見りんが小説家を目指したのは高校時代?
書くことは小学生の時から好きだった
「宇佐見りん」さんは、
小説家を目指そうってなったのは高校時代のようです。
高校時代、
私生活などで苦しい時期がありそれを全て日記に書いており、その数も十冊ほどだったとか。
書くことが生産性のない生活の中で唯一できること。
と感じてひたすら日記を書いていたんですね。
目指していたとかではなく、私生活を送っていく中で道ができたみたいです。
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