『ナルト(NARUTO)/ボルト(BORUTO)』の最強キャラランキングです。
今回は、ナルトの物語に登場する一族(家系)でどこが強いのかをまとめています。
一族のキャラであれば生死を問わず、また作中で一番強かったタイミングを対象としているのをご了承ください。
かなり個人的見解があるとは思いますが、こんな感じなんだ程度にご覧ください。
一族最強ランキングTOP10
1位:うちは一族
死:イタチ・フガク・マダラ・イズナ・タジマ・オビト・シスイ・カガミ
2位:千住一族
死:仏間・柱間・扉間
最強の一族と思えるが、「柱間」のイメージが強い。他の戦闘員は「扉間」「綱手」くらいしかいない。
「柱間」は、「木遁」と膨大なチャクラ・印すらいらない回復力・「柱間細胞」などがある。
「扉間」は、禁術の開発(穢土転生など)や「水遁」や「飛雷神の術」などの時空間忍術が使える。
「綱手」は、怪力と医療忍術・「創造再生」などを持つ。
3位:うずまき一族
死:クシナ・長門
強い生命力や特別な力があると言われる一族。
「ナルト」一人で最強クラスであり、「九尾のチャクラ」「影分身」「螺旋丸」などをメインに戦えるので戦闘員の少なさをカバーできる。さらには「仙人モード」「九喇嘛(くらま)モード」「六道仙人モード」「バリオンモード」などの戦闘スタイルを持つ。
「長門」は、「輪廻眼」を所持しており、「地獄道」「餓鬼道」「畜生道」「修羅道」「人間道」「天道」「外道」全ての能力を使える。
他にも封印術がつかえる「クシナ」、感知と回復ができる「香鱗」がいる。
4位:はたけ一族
死:サクモ
「カカシ」は、両目「万華鏡写輪眼」を一時的に開眼しており、「須佐能乎(スサノオ)」と「神威(カムイ)」などを使える。
「サクモ」は、戦闘シーンが描かれていませんが「伝説の三忍(自来也・綱手・大蛇丸)」の名が霞む程の実力者であった。
5位:マイト一族
死:ダイ
忍術・幻術は苦手だが、最強の体術使い。
「ガイ」「ダイ」共に、身体能力を爆発的に上げられる「八門遁甲」の使い手であり死門まで開くことができる。死門を開いた状態であれば最強の敵であった「うちはマダラ」に大ダメージを与えられ、称賛される程の実力。(死門を開くと必ず死ぬ。)
6位:日向一族
死:ネジ・ヒザシ
木ノ葉の最強を担う一族。
チャクラが流れる経絡系を見ることが透視能力・動体視力などに優れた「白眼」を持つ。「白眼」と「柔拳」を使って敵のチャクラを乱す近接メインの戦闘スタイル。
「ナルト」や「サスケ」などのインフレに置いていかれた印象。
7位:猿飛一族
死:ヒルゼン・アスマ
三代目火影の一族。
「ヒルゼン」は、歴代最強の火影と言われる程の忍であり、五つの性質変化を全て使えたり、口寄せや封印術なども使う。
「アスマ」は、火の国大名を守護する為に集められた優秀な忍び達12人「守護忍十二士」の元メンバー。「火遁」「風遁」を使い、武器である「メリケンサック」に風のチャクラを流し切れ味を上げて戦う。
「木ノ葉丸」は、「ナルト」に修行を付けてもらったこともあり「影分身」や「螺旋丸」を使うことができ、「火遁」なども使う。(『BORUTO』では上忍として「ボルト」「サラダ」「ミツキ」の班隊長。)
8位:油女一族
死:トルネ・シクロ
秘伝の術で蟲を操る「寄壊蟲の術」を得意としている。
目立つタイプの一族ではないが、暗部にスカウトされたりするなど裏で実力を買われている。術者のチャクラを与えて数十万の蟲を操り、攻防・探索・情報収集ができる。
「シクロ」と「トルネ」は、毒(細菌に近い)蟲を使い触れた敵を毒状態にすることもできる。
強すぎるから活躍の場が与えられなかった?と読者に言われるくらいに誰もが強さを認めるが目立たない。
9位:奈良一族
死:シカク
戦闘において頭脳であり知略担当。
「シカク」「シカマル」共にIQが高く、頭脳を買われている。
秘伝忍術「影縛りの術」をはじめ、敵の動きを封じて捕獲・攻撃する。単体では攻撃が短調なので当てづらく、味方と連携することで進化を発揮する。特に代々伝わる「猪鹿蝶フォーメーション」は最強。
10位:秋道一族
死:–
ぽっちゃり体型から繰り出されるパワーが売りの一族。
自身の体を巨大化させる「倍加の術」をはじめ体の一部を大きくして攻撃したり、体を丸めて突進したりする。チャクラを羽のように増幅させ、一撃の威力を高める「蝶モード」なども強力。
ナルト一族最強ランキング【まとめ】
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回は『NARUTO(ナルト)』に登場する一族(家系)の最強ランキングでした。
やはり有名であり、数がある「うちは一族」が一番強いのではないでしょうか。
語られていないだけで、もっと強力な忍もいたかもしれませんね。
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