2020年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』もおもしろかったね。
その中でも印象的だったのが、
絵をオークションで購入するシーンでZOZO創設者「前澤友作」さんが出演、落札させた「ハマータ」の絵だよね。
1000那由他で落札したけど、実際購入したのかな?
作者の美大生って誰なんだろう。
本記事では、こういった悩みを解決したいと思います。
★本記事の内容
- ハマータの作者「美大生」とは誰なのか
- 実際購入したのか、いくらで買ったのか
- 元ネタについて
- どこに飾っているのか
毎年年末にはみなさん見ている番組ではないでしょうか、
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の笑ってはいけないシリーズ。
2020年は、「GOTOラスベガス」が 舞台となり様々な出演者で笑わせにきていましたね。
そんな中で気になることが、、
日本の実業家で企業家、ZOZOの創設者である「前澤友作(ZOZO前澤社長)」が出演しており、絵をオークション形式で購入するシーンがありましたが、出典されていた「ハマータ」の絵を購入していました。
その絵の作者である「美大生」とは誰なのか、実際購入したのか、いくらで購入したのか、元ネタ(バスチア)について、どこに絵を飾っているのか
など絵の行方についてまとめています。
ハマータ作者の美大生はだれ?
美大生とだけ判明
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』で話題となった、
バスチア風の作品「ハマータ」ですが、
その作者は誰なのか。その正体については、
「前澤友作」さんが「ハマータ」の絵についてコメントしており、
美大生が描いた!
とだけ呟いております。
そのためどこの誰が描いたものなのかは判明しておりませんが、
今後も絵が描かれてテレビなどで紹介された時なんかに、
判明するかもしれませんね。
ハマータは実際いくらで購入した?
購入金額は不明
⭐️ #GoToラスベガス24時 ⭐️#前澤友作「ジャジャーンって結構鳴って良かったです。意外なところで笑っていただけるんだなと思って。初めて生でダウンタウンさんにお会いできて嬉しかったです。このハマータの絵、美大生が描いたそうですが、気に入ったのでホントに買い取りました!」#ガキ使 pic.twitter.com/hhYvgBSwBC
— ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!【公式】 (@gakitsukatter) December 31, 2020
番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のオークション時には、
1000那由他、で落札されておりましたが、実際そんなことは絶対ないですよね。
那由他ってどのくらいの金額?ってなるよね。
数字の桁は、、
一、十、百、千、万、億、兆、京
垓(がい)、抒(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)
載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそぎ)、那由多(なゆた)
不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)
となっています。
那由他は、10の60乗となっており、意味わからん金額です笑
しかし、「前澤友作」さんは気に入ったので本当に購入してしまったようです。
では、
実際はいくらで購入したのか気になりますが、
金額については判明しておりませんでした。
しかし、
超お金持ちのお金配りで有名な「前澤友作」さんですから、いくら使っててもおかしくありません。
億越えの資産がありますから、
100万以上、いや、もっと高額で購入されたかもしれませんね。
元ネタ「untitled」を前澤友作は所持
123億円で落札している
「前澤友作」さんは、
「ハマータ」の元ネタとなる、「ジャン=ミシェル・バスキア」氏が描いた「untitled(頭蓋骨)」を123億円で落札しております。
この「untitled」は数々の展覧会に貸しており、
今回「ハマータ」を購入したのも、
思いれのある作品であり、バスキア風のタッチで描かれていて気に入ったようですね。
ハマータのまとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
「ハマータ」の絵を「前澤社長」が1000那由他で落札した時は笑ったけど、
実際に気にって購入していることに驚きましたね。
元ネタであるバスキア氏の「untitled」を高額で落札していること、
またバスキア風のタッチで見事に描かれていることを踏まえて、
「ハマータ」を購入したのでしょうね。
実際いくらで購入したのか、この絵はどこに飾られているのか気になりますね。
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