【ワールドトリガー】黒(ブラック)トリガー最強ランキング｜種類と特徴を解説

『ワールドトリガー』の「黒トリガー/ブラックトリガー」の最強ランキングです。

『ワールドトリガー(WORLD TRIGGER)/ワートリ』で登場する通常のトリガーとは異なる「黒トリガー/ブラックトリガー/黒鳥」ですが、どれが強いのか、どんな能力(性能)があるのか、何種類登場しているのかまとめています。

また、「黒(ブラック)トリガー」とはなんなのか、どういうものなのか、作られ方なども掲載しています。

黒(ブラック)トリガー最強ランキング

1位.泥の王(ボルボロス)

固体・気体・液体の3形態に性質を変えることができ、液体状態なら物理攻撃を無力化でき、気体状態なら相手の内側に入り込み中から攻撃してトリオン器官を破壊できる。

初見殺しの性能をしており、能力がバレていない相手なら最強クラス。

2位.星の杖(オルガノン)

『アフトクラトル』の国宝の1つであり、「ヴィザ翁」曰く『初見で凌いだ人間はいない』。

円周上にブレードを乗せて広範囲を切り刻むことができ、範囲と攻撃速度が圧倒的。

3位.卵の冠(アレクトール)

様々な生物型のトリオン弾を作り、飛ばして相手を攻撃する。生物によって弾の軌道も速さも異なるため回避が難しい。

(鳥・魚・トカゲ・蜂などを作成できる。)

また、触れたものをキューブにする能力も備わっており、トリガーで作られている武器やシールドもキューブに変えてしまう。

そして、キューブを吸収することで自身のトリオン体を修復することも可能。

4位.天羽のブラックトリガー(名称不明)

戦闘シーンは描かれていないため詳細は不明。

ただし、戦闘後の描写は描かれており、大規模侵攻の際は集団のトリオン兵を一人で制圧し、地区一帯を更地へと変えた。

また、戦う姿が人間離れしていると表現されているため、トリオン体も大きく姿を変えている様子。

5位.窓の影(スピラスキア)

大窓を作成すれば、人やトリオン兵を移動(ワープ)させることができる。

小窓を作成すれば、棘のような物体に変化させて相手を攻撃できる。

作中では、ワープゲートを作成して仲間の移動補助目的で使用されることが多かった。

6位.空閑のブラックトリガー(名称不明)

「空閑遊真」の父、「空閑有吾」が造り出した「ブラックトリガー」。

「印」を発動させることで付随する効果を使うことができ、重ねがけすることで威力を何倍にもできたり、複数の効果を同時に使うことも可能。

現在判明している能力一覧

7位.風刃

『ボーダー』創設者の一人であり「迅悠一」の師匠、「最上宗一」が造り出した「ブラックトリガー」。

目の届く範囲ならどこにでも斬撃を飛ばして攻撃できる。

ブレードの周りにある光の帯が残弾であり、1回遠隔攻撃するごとに減っていき、無くなると再装填しなければいけない。

比較的使用者を選ばないが、「迅悠一」の持つ未来視のサイドエフェクトと組み合わせた時限定で能力を何倍も有効的に使いこなすことができる。

黒(ブラック)トリガーとは？作成方法

命と引き換えにトリガーを作る

「ブラックトリガー」とは、優れたトリオン量の持ち主が自分の命と全トリオンを注ぎ込むことで造られる特殊なトリガーになります。

その性能やトリオン量は、通常のトリガーとは比較にならないほどです。

トリオン怪獣で知られる「千佳」は、「ブラックトリガー」持ちと同じくらいのトリオン量を持っていますが、この子だけは特別なだけで、基本的には「ブラックトリガー」持ちのトリオン量が圧倒的となります。

ただし、「ブラックトリガー」は誰でも扱える訳ではなく、造った人間の人格が反映されるため、使用者との相性があるようです。