『ドラゴンボール(DB)』で登場した「身勝手の極意」と「我儘の極意」についてです。
『ドラゴンボール超(スーパー)』で「悟空」が「身勝手の極意」になり、「ベジータ」が「我儘の極意」になりました。
「身勝手の極意」と「我儘の極意」はどちらが強いのか強さを比較してみました。
身勝手と我儘はどちらが強い?
極めれば「身勝手」の方が強そう
どちらも極めた前提であれば、「身勝手の極意」はそもそも大ダメージを受けずに敵を倒すことができるのではないでしょうか。
それぞれの特徴として、
- 「身勝手の極意」は、無意識に体が動き相手の攻撃を交わし、攻撃を繰り出す究極技。
- 「我儘の極意」は、戦闘力の上昇に上限がなく、闘争心と被ダメージによって戦闘力が上がる。
バランスがいい「身勝手の極意」と、火力特化の「我儘の極意」のイメージです。
「身勝手の極意」は極めれば特にデメリットが存在せず、「我儘の極意」は強くなるためにはダメージを蓄積する必要があり、また耐えられるダメージでなければ逆に倒されてしまいます。
天使の技である「身勝手」と破壊神の技である「我儘」であり、「破壊神」よりも「天使」の方が実力的にも上な点を見ると、「身勝手の極意」の方が強いと思います。
悟空とベジータが戦ったらどちらが勝つのか?
現状では「悟空」が勝つか
前提として、どちらもまだ技を極めていないためこの先どうなるかは分かりませんが、攻撃特化の「我儘の極意」を使う「ベジータ」と、防御(回避)の「身勝手の極意」を使う「悟空」。
どちらが勝つのか予想すると「悟空(身勝手の極意)」が勝利するかと思います。
心を穏やかにしなくてはいけない「銀髪の身勝手の極意」状態では、「ベジータ(我儘の極意)」に劣っていたように見えますが、「黒髪の身勝手の極意」状態になることで自身の感情のままに扱うことができ、「悟空」本来の力を1番発揮できる変身を編み出しました。
この変身により、防御重視だった変身よりもサイヤ人本来の攻撃特化だった戦闘にもなることができ、攻撃力も上がりました。サイヤ人と神の技を上手く合わせた進化形態と言えるでしょう。
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